おしゃべりしようよ!

気づきは楽し。気づきはゆるし。気づきはいやし。自分や周りの人との対話を重ねて気づきの多い人生を送ろう!1988年生まれ。会社員→専業ママ→パート、ヨガインストラクター修行中。

点を打ち続ける

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最近、お皿を買いました。

もうすぐ息子の2歳の誕生日なので、せっかくなら長く残せるものを買いたいなと思い。

まあ、、、私が使ってるんですけど(笑)

 

10年ほど前、大学に入学してひとり暮らしを始めたころ、

「丁寧な暮らし」「こだわりのある暮らし」というイメージにものすごく憧れていました。

雑誌や本やSNSでそういうイメージに触れるたび、

「どうせお金があるからでしょ」

「親がそういう価値観だったからでしょ」

なんて、妬みや焦りをせっせと燃やしていたなあ。

 

妬みとあきらめの間をぶらぶら振り子のようにゆれているうち、気がつけば就職して、でもお金なんて無くて。

結婚して子供が生まれて、いろいろと余裕がなくなって、そんな時にふと、

丁寧な暮らしという「イメージ」を追いかけていた自分に気がついて、

一生懸命生きているならそれでいいじゃないか、それが美しいじゃないか、と思えるようになりました。

そんなこんなで「丁寧な暮らし」なんてすっかり忘れてドタバタしているうちに、またふと

「そうだ、息子の誕生日だから、長く残せる何か素敵なものを。」と思い立ちお皿を買ったのです。

 

暮らしの新陳代謝は、オブラートを1枚ずつはがすように進んでいくようです。

一人暮らしを始めてから、100均で間に合わせのお皿を買ったり、友達やバイト先からおさがりでお皿をいただいて、それが割れたり、引っ越しの時に少しずつ減らしたりしてきました。

そのたびに少しずつ少しずつ買い替えて、偶然集まった物と自分が選んだ物を共存させてきました。

そして今、10年前の自分が妬んでいたであろう「丁寧な暮らし的イメージ」が知らず知らずのうちに暮らしの中に増えています。                

 

好きなもの、憧れているもの。

妬ましくて、まぶしくて、目をそむけたくなるようなこともある。

それでも「点」を打ち続けるべきだと最近思います。

私はやっぱり「素敵な物」が大好きで、ずっとずっと雑誌や本をぱらぱら見ていました。

きっとこれからもそうすると思うし、また妬みで身を焦がすこともあるでしょう(笑)

どんなにわずかでも、たまに醜くても。

どんなに間が空いてしまったとしても。

点を打ち続ける。

忘れたころにそれが叶うことを信じて。