おしゃべりしようよ!

今日は昨日より、強くやさしく、自由に。

いろいろ試したけど、出汁は自分で取ることにした。

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市販の出汁パックを買ったり(安いのからちょっとお高いのまで)、水出しをしてみたり、レンジで取る方法を試したり、そのどれかを組み合わせたり……。

出汁はいろいろと試してきた。

手抜きしたくないとか、手仕事がいいだとか、そういうこだわりがあるわけじゃない。

いろいろやってみて、だしパックは塩辛い上に高い、とか、水出しはやっぱり物足りない、とか、そんな気づきを重ねた結果、結局、鍋を使って昆布と鰹節から取るオーソドックスな出汁に落ち着いている。

 

この方法は時間がかかるし、自分でも無駄なことなんじゃないかと思うこともある。

この間も、1時間くらい台所に立っていたのに、ごはんと出汁しかないなんてことになった。

時間が取れる時もあるし、子供を泣きっぱなしにさせてしまうこともある。

でも、出汁さえあれば、美味しい味噌汁が飲める。

その安心感がとても良いような気がしてる。

前に晩御飯のことをブログに書いていた時期があった。

自分でも気づいていなかったけど、味噌汁とご飯は必ず用意していた。

そのあと、土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』を読んだ影響もあって、味噌汁がないとなんだか落ち着かなくなってしまった。

家で食べるご飯、味噌汁とか白ご飯は、飛び上がるようなおいしさじゃないし、正直物足りないような気分になることもある。

目や舌が喜ぶのとは違って、じわーっと安心するような感じ。

 

早ければいいのか?時間をかければいいのか?

機械に頼るのがいいのか?自分がするのがいいのか?

お金をかけるのがいいのか?安ければいいのか?

理屈だけでいえば、どれも正しい。

だからこそ、いろいろやってみて、イメージにとらわれず具体的に吟味してみること。

いろんな場面で大事だなあと思う。

 

ところで、「昆布は70度以上になるとねばねば成分が出て生臭くなるから沸騰直前で取り出す 」ってよく説明されてるけど、あれって本当かな?

全然うまみが出切ってない気がして、むしろうっかりぶくぶく沸かせちゃった時の方がおいしい出汁が取れてることもある。

私の味覚が全然洗練されてないからかもしれないけど……。

それよりも昆布を事前に濡れ布巾で軽く拭う工程の方が超重要だと思う。

こんな発見もいちいち楽しい。

いつかがっつり料理教室に通うのもいいかも。