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おしゃべりしようよ!

子育て中主婦の日記。

【TOEIC】スコアアップに効いた対策ベスト3(注:英語力はまったく上がりません!)

前回は、「勉強時間の見つけ方」「勉強の続け方」について書きました。

ganchan.hatenadiary.jp

 

この記事では、私がTOEIC対策をした中で、特にスコアアップに貢献したと思う勉強内容をまとめたいと思います。

 

TOEICスコア=英語力×TOEIC力×勉強力

これ、なにかの参考書に書いてあったのですが、勉強の効率を考える上でとても参考になりました。

英語力は、基本的な英文法の知識や、リスニング力のことですね。

トレーニング方法についてはいろいろと情報があると思うので、ぜひ調べてご自分に合うものを見つけてくださいね。

また、勉強力というのは、勉強方法のこと。

私は「自分にあった方法をみつけて、それを続ける力」と解釈しました。

 

で、この記事でお伝えしたいのは、私がしたTOEICを上げるトレーニング方法についてです。

今回、私のもともとの目標は730→830点だったのですが、結果は955点と大幅にスコアアップすることができました。

その理由は、TOEIC力を上げるために意識的なトレーニングをしたことだと思っています。

もちろん最低限の英語力は必要ですが、スコアアップという目的に限れば、TOEIC力を上げることは短時間でスコアアップに繋がるという実感を持ちました。

 

では、TOEIC力とはなんでしょう。

これは、

TOEICに頻出の単語や熟語表現の知識

・パート毎の解法(正解・不正解を短時間で見分ける方法)

・解答の時間配分(主にパート5〜7、どの問題に何分使うか)

・2時間の試験時間に耐える集中力

などです。

 

このTOEIC力は、現在のスコア、英語力には関係ない話で、知っているだけで試験に役に立つ部分も多いかと思いまとめておくことにします。

特に、TOEICの受験回数が少ない方には読んでもらいたいです。

以下、主にTOEIC力を上げるために私が行った対策で、自分にとって効果が高かったものをベスト3形式でお伝えします!

 

 

スコアアップにこれが効いたベスト3

 

第3位!模試を繰り返し解いて、2時間保つ集中力を身につける。

TOEICは、リスニング45分、リーディング75分、それぞれ100問の長丁場のテストです。

私も前々回の受験時には最後まで集中力が保たず、最後のほうは「全部B!」になってしまいました……。

そこで、2時間の集中力・体力をつけるために、パート毎の対策のほかに、模試全体を時間通りに解くようにしました。

子育て中ということで2時間も時間を取れないこともありましたが、その時は半模試(リスニングだけ、リーディングだけ)をしました。

半模試でも十分効果はあるので、まとまった時間を作って取り組む価値はあると思います。

 

ちなみに私は、「3回チャレンジ法」という方法で模試を解きました。

1回目→時間を測って普通に解く。

2回目→時間を測らずに解く。→答えあわせ→音読、精読などのトレーニング。

3回目→後日忘れた頃に、時間を測ってもう一度解く。

 詳しいトレーニング方法はこちら。

3回チャレンジ法と勘ボックス | TOEIC対策 疑問ひたすら100連発 by ヒロ前田

 

公式問題集2冊と模試1冊で、全部で試験6回分の問題を解きました。

おかげで、本番は7回目の模試という感覚で、リラックスして臨めました。

目標スコアによってどの程度の問題数を解いたら良いか?ということは、こちらを参考にしてください。

TOEIC 700・800・900点に必要な勉強時間と問題数の目安 | TOEIC 900点&英会話上達をめざす英語勉強法・参考書まとめブログ|Enjoy Life in English!

 

【新形式問題対応/CD-ROM付】 TOEIC(R)テスト 非公式問題集 至高の400問

【新形式問題対応/CD-ROM付】 TOEIC(R)テスト 非公式問題集 至高の400問

  • 作者:ヒロ 前田,テッド 寺倉,ロス・タロック
  • 出版社:アルク
  • 発売日: 2016-04-17

上記の「3回チャレンジ法」の発案者、ヒロ前田先生も執筆に参加している非公式問題集。

解答の解説が丁寧なだけでなく、解法のポイントや問題の傾向などコラムも充実しています。

一度読んでおいて損はないと思います。 

 

第2位!頻出単語を暗記して、リーディングのスピードアップ。

リスニングもリーディングも、分からない単語が出てくると、そこで脳がストップしてしまいます。

特にリーディングパートはスピード勝負なので、知らない単語によるつまずきは少しでも避けたいところ。

スコアに関係なく、頻出単語、熟語を抑えておくことは効果が高いと思います。


私はこの本についてくるCDを朝の家事の時に繰り返し聞いていました。

このCDは音声が、「英単語の見出し→日本語→英語フレーズ(2回)」で流れます。

(例:swiftly→すばやく返答する→reply swiftly→reply swiftly

そこで私が考えたのが、「英単語の見出し」のあとに、

その単語の意味を日本語で口に出す、という方法です。

(例:crelical→事務の!(私)→事務の仕事→crelical duties→crelical duties)

 

単語の勉強を始めてしばらくしてもなかなか効果が感じられず、おかしいなと思っていた時に、

「英単語の見出し」のあとに、同じように英語を繰り返していることに気がつきました。

ほら、英語が流れてくるとなんとなくその通りに口を動かしたくなりませんか?

swiftly→swiftly!、crelical→crelical!みたいな(笑)

これでは意味をあいまいにわかったまま聞き流しているのと同じだと思い、

上のように日本語で意味を口にする方法を思いつきました。

もちろん、英語力は一切伸びませんが、意味を理解することが目的だと割り切っていました。

また、音声は慣れてきたら1.2〜1.5倍速にして、できるだけ多くの回数を回せるようにしていました。

 

ちなみにこの本、スコア順に掲載された1000の単語のほかに、TOEICでよく出てくる会社の部署・職業名や、定型表現などもまとめて収録されています。

その中でも特に、私はパート1に出てくる頻出表現がとても役に立ちました。

1冊で何粒もおいしい単語帳です。

 

 

第1位!パート5、6対策で、パート7もスコアアップ!

私は文法が苦手だったので、パート5、6は重点的に練習しました。

パート5、6では正確さ+スピードが問われます。

スコアアップのためには、文法事項だけではなく、不正解の見抜き方、空欄前後のチェックポイントなど、問題タイプによって解法を身につけることが大切です。

またパート5、6対策をすることで、

・パート7で使える時間が増える。

・パート7の長文も早く読めるようになる。

という効果もあります。

TOEICに向けてとりあえず何か勉強を、ということであれば、私はパート5、6対策をおすすめします。

 

私は、問題を解く時には必ず時間を計るようにして記録していました。

はじめは目標タイムの2倍以上も時間がかかって落ち込みましたが、だんだんタイムが縮まってくるとゲームのようで面白かったです。

パート5、6は、1題15〜30秒で解答しなければいけません。

ちょっと考えて分からなければ適当にマークして次に進む判断も必要です。

そのための解答のリズムをつかむことが、パート5、6のコツかなと思います。

ちなみに、細かいことを気にせず、とにかくテンポ良く次に次に進む!という姿勢が身についたのか、勉強前よりずいぶんポジティブになりました。(笑)

 

もちろん、正確さを身につけるためには、英語力も上げなければいけません。

そのためには、問題を解きっぱなしにするのではなく、英文の構造を理解したり、わからない単語は調べたり、何回も音読したりするなどの練習が必要です。

英語力を上げることに関してすべての教材に共通して言えることは、

わからないところが無くなるまで調べる、取り組むことです。

1駅1題  新TOEIC TEST文法特急

1駅1題 新TOEIC TEST文法特急

  • 作者:花田 徹也
  • 出版社:朝日新聞出版
  • 発売日: 2009-10-07
新TOEIC TEST 文法特急2 急所アタック編

新TOEIC TEST 文法特急2 急所アタック編

  • 作者:花田徹也
  • 出版社:朝日新聞出版
  • 発売日: 2010-09-17

 

*おまけ*

 

マークシートの回答には、マークシート用のシャーペンを用意しましょう!

「そんなこと…?」と思われるかもしれませんが、回答時間が全然違います。

クルクルっと塗ってあの楕円が埋まる快感を多くの人に味わってほしい(笑)

 

 

また、マークシートに慣れるために、普段の模試や問題集の回答にもマークシートを使うことをおすすめします。

私はこちらのマークシートを大量に印刷して常備していました。

TOEICマークシート解答用紙(PDF)を模試用に作ってみた【新形式対応】【無料ダウンロード】 | さなパパ的TOEIC勉強法ブログ

 

 

さいごに。 

私はもともと英語を話せるようになりたくて勉強を始めました。

TOEICを受けた理由は、なんとなく・ブロークン・フィーリングの英語で行き詰まりを感じていて、一度英語の基本的なところを集中的に勉強しておこうと思ったからです。

では、TOEICを受けた結果どうだったかというと、まったく喋れるようになっていません。しょぼーん。

まあ、発話やアウトプットのための練習をしていたわけでもないし、何より話せるようになるためには勉強時間が少なすぎるので、当たり前なんですけどね。

 

では、TOEICを受けたことが無駄だったかというと全くそんなことはなくて、以下のようなことがよかったなあと思っています。

1.英語の基本的なルールを集中的に勉強できた。

2.英語の勉強の習慣づけができた。

3.スコアを取得して、仕事や将来の選択の幅が広がった。

4.目標を達成する、何かを習慣化するという成功体験になった。

特に4番目は大きくて、自信につながりました。

私は文系の大学院を出ているのですが、英語ができないことがずっとコンプレックスでした。

でも今は、これからがんばればほんとに話せるようになるかも!と思っています。

TOEICを受ける前はこんなことを思えるようになるなんて、思ってもみませんでした。

「955点だけどまったく話せません。しょぼーん。」ではカッコ悪すぎますもんね。

子育てのかたわら、こつこつチマチマがんばりますよー!

 

TOEICのスコアがどうしても必要だという人の中には、スコアそのものが目標で意味を感じられず、なかなか勉強に乗り気でない人もいると思います。

でも、勉強のプロセスや目標を達成した後に初めて見えてくることが絶対にあると思うので、機会があるのならぜひチャレンジして欲しいです。

 

おしまい。