おしゃべりしようよ!

専業主婦は可能性がいっぱい!

お母さんになると自由になる、気がしてる。

動物なんだもの。

お母さんになってよかったなあと思うことはいろいろありますが、その中のひとつが「自由」を感じられるようになったことです。

「え!子供が生まれたらないない尽くしじゃないの?!」

私もそう思っていました。というか今もしょっちゅう思いますよ。

時間がない、したいことができない……。あれ、こんだけか?(笑)

まあ思い通りにならないことはありますよね。

それでも、私は前より自由になれたと思ってます。

なんでかっていうと、子供を産んで育てていると、「あー自分も動物なんだなあ」とよく思うようになって、なんかほっとするからなんです。

例えば、授乳しながらNHKの「ダーウィンがきた!」をよく見ていましたが、サルも猫も犬も……子供産んでおっぱいあげて、がんばって育てて、みんなお仲間なんだなあって。

自分も動物として大きな自然の流れの中にいるんだなと思ったら、自分より大きなものの一部なんだっていう安心感がありました。

それに、毎日毎日自分の子や他の赤ちゃんを見ていると、

「せっかくみんな生まれてきたんだからのびのび楽しく生きないと損だよね〜。

泣きたい時に泣いて、お腹が空いたらごはんを食べて、寂しくなったら誰かに抱きしめてもらってさ〜。」

とか、思いますよ。

あと、子供中心の生活は時計を気にすることがないので、生活の中で自然を味わう余裕があります。

空がきれいだとか、雲の形がおもしろいだとか。

梅が咲いた、桜のつぼみがふくらんだ、メジロが飛び出したとか。

子供と過ごす時間やちょっとした自然と触れ合う時間で、自分の中の深い部分が癒されているなあと感じます。

 

前に、母親であることとアイデンティティの関係について考えてみましたが、全然不十分だったなと思っていて(笑)

というのも、お母さんになるってアイデンティティとかいう意識以前の、もっと動物的な原始的な部分が変わってしまうような体験なんですね。

母性本能が目覚めるっていうか。

だから、そもそも比較するレベルが違うんじゃないのかっていう違和感がありました。

もう今読むと、死ぬほど恥ずかしいです!!

それも楽しい思い出の一つですね、もはや。

 

ganchan.hatenadiary.jp

 

思考とのバランスを探る。

ただ、毎日24時間、自由を感じる素敵な気分で過ごせるわけではないです。

例えば、よくあるのが朝寝坊した時の落ち込み。

まだ夜中に授乳をしているので、朝、なかなか起きられない日があります。

「そんなことで?!」と思われるかもしれませんが、いやいや、これがなかなか堪えるのです。

1日のうちでゆっくりできるのは子供が起きる前と寝た後だけなので、その半分がなくなるとかなりがっくりきます。

「でも、疲れているんだしもっと寝たいよ!」

「いやいや、自分のぼーっとする時間が欲しいし、こんなんじゃ社会から取り残されて、だらだらしたダメ人間になるよ!」

そんな気分です。

まあ、最近朝は寝たかったら寝るようにしています。

振り返ると、つまらないことでクヨクヨしてるなあ、自分。

 

あと根深いのが、働いているお母さんへのあこがれ。

いや、あこがれというか、な〜んか気にしてしまうんですよね。

ほんとは働きたいって全然思ってないし(笑)なんだかんだ言って、子供と過ごす時間が自分にとって一番面白いです。大変ですけどね。

そのうち手が離れてからまた働いたらいいと思っているけど、働いていない自分に後ろめたさがあるというか。

優秀に見られたい、できるって思われたいっていう欲が根深くあるんだろうなあ。

こういう、すぐ人と比べてしまうところも手放したい。

あと、単純に焦りすぎかもしれませんんね。

嫌でも子供は離れていくんだし、今はこれでいいじゃないか〜。

 

好きなだけ寝て、まあすっぴんでもいいか、家事も毎日やらなくても死なないし、子供が元気ならそれでいいか、今日も元気だご飯がうまい、天気が良くて幸せだ!

俗にオバさん化ともいう(笑)

すごく自由になった部分があると同時に、自分の中の古い考え方や価値観とぶつかり合うことが多いって感じです。

もちろん考えることも、とっても大事。

つまらないことを手放しつつも、でもそのつまらないことが個性でもあり。

両方のバランスをどうとるのが自分らしく楽な生き方なのか。

でも、ぶれ続けないと中心もわからないな!と最近思ったので、感じるままに過ごすことと頭でっかちになることの間を、恐れずぶれ続けたいと思います。 

 

誰得な雑感まとめでした。おしまい。