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専業主婦は可能性がいっぱい!

【展覧会】マリー・アントワネット展 2/26まで!

先週、六本木にマリー・アントワネット展を見に行きました。

一度平日の朝いちばんに行くも50分待ちの長蛇の列!

改めて、金曜日の夜に行ってきました。

 

www.ntv.co.jp

 

平日の昼間は50代くらいのマダムがほとんどでしたが、

夜は仕事帰りのサラリーマンや若いカップル、子連れのお母さんに、中高生やロリータ(?)ファッションの人もちらほら。

ファン層の広さを感じさせます。

 

展覧会の構成

今回の展覧会はヴェルサイユ宮殿が監修を行い、マリー・アントワネット個人のために捧げられた展覧会としては、フランス国外で初めてのものになるそうです。

展示は13章で構成され、200点以上の作品が出品。

すごいボリューム!

展示品は絵画以外に、版画や風刺画、家具やタペストリーなど多岐に渡ります。

中でも、王妃の私室を再現したコーナーや、今は失われてしまった王妃の図書室をデジタル映像で再現したコーナーなど、面白い取り組みが行われています。

作品選定が良かったのか、ボリュームがありながらも分りやすい展示だったなと感じました。

 

気になった作品

  • 私室の再現展示
    ベルサイユから運んできた本物の家具は、新品かと思うほどピカピカで驚きました。
    今もマリー・アントワネットが愛され、所蔵品が大事に扱われていることが伝わってきました。

  • 調度品全般
    壁掛け一枚、布団かけ?(シーツ)一枚とっても、言葉にできないような豪華さ。
    これが部屋中、宮殿中を装飾しているのか〜。
    ヴェルサイユ宮殿、いつか行ってみたい。
  • フェルゼンの肖像画
    ベルばらファンの方なら気になるはず。
    私は、正直驚いた。え!全然かっこ良くないじゃん…!!!
    ちょっとショックでした。

  • 王太子がタンプル塔で遊んだゲーム盤
    ルイ十六世一家がタンプル塔に捕らえられている時に使われていたものだそうです。
    こんなものまで残っているのか!
    タンプル塔の監獄での時間が彼らの生涯で最も家族らしい時間だったのだと思うと、胸がつまりました。

今日の「これください!」

昔、美術史の勉強をしていたころ、知り合いの学芸員さんから教わった展示の見方。

それは「展示の中でひとつ作品をもらえるなら?」を考えながら見ること!

今回はコチラ。

 

エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ・ル・ブラン

《マリー=テレーズ・シャルロット、通称マダム・ロワイヤルとその弟の王太子ルイ・ジョゼフ・グザヴィエ・フランソワ》

 

田舎風の背景を背に、寄り添うマダム・ロワイヤルとその小さな弟。

姉が弟に投げかける視線の温かさや、ふたりの赤い頬を見ていると、その後の結末を思って胸が苦しくなりました。

こんなに可愛い子たちがねえ……。

目を奪われてしまって強く印象に残ったので、今回はこの一枚。

絵は、9章「王妃の私的な離宮トリアノン」にあります!」

探してみてくださいね〜。

 

なんか、今回は展示を見ながら終始母としてのマリー・アントワネットマリア・テレジアに感情移入している自分がいました。

おしまい。